高校生の頃から月経の症状が重いことで悩んでいました。
高校卒業後は、競技レベルが上がったことで月経周期が不安定になったり、月経の症状によってパフォーマンスに影響がでることが気になるようになりました。チームでピルを服用している選手も多く、ピルを飲むという選択肢が身近であったことから自分も婦人科を受診し、自分の身体に合うものを見つけることができました。
最近では女性のトレーナーの方に月経のことを相談することができるようになり、個人としてもチーム全体としても話しやすい環境になってきていると思います。【社会人】