セルフケア 身体面
A-2. 睡眠

ほとんどの人が最低7時間の睡眠が必要とされています。6時間未満の睡眠時間でも問題ないとされる“真の”ショートスリーパーはほとんどいません!
特に、アスリートの場合は8時間〜10時間の睡眠が推奨されています。

睡眠の効果

睡眠をとっている最中に、身体の中では、その日に学んだ情報を取り込み、短期記憶から長期記憶に移します。

また、運動に関しての学びも強化するので、新しい技術や繰り返し行っている技術も、眠ることでより洗練されやすくなります。

さらに、睡眠には、身体の傷ついた場所や修復が必要な場所を治す、感情や気持ちの波を安定させる、代謝を調節する作用などもあります。

他にも、特にノンレム睡眠時に、脳に溜まった老廃物を流し出してくれる作用が睡眠にはあります。

よく眠れていないと…

  • 疲れが取れない・疲れやすい
  • 練習した技術が思うように身に付かない
  • 新しいスキルを覚えられない
  • イライラしたり不安になる
  • 集中力が低下する
  • 意思決定するまでにかかる時間が長くなる
  • 反応時間が遅くなる
  • 動く速さが遅くなる
  • 正確性が低下する
  • 食欲のコントロールがしにくくなる
  • 体重やBMIの維持が難しくなる
  • 怪我や病気にかかりやすくなる
  • 痛みを感じやすくなる

など様々な面で悪影響を及ぼします。

日々の睡眠状況を振り返ってみましょう!

少なくとも7〜8時間の睡眠が取れていない原因に心当たりはありますか?

1日の大体の流れを振り返ってみましょう。最近では、スマートフォンを1日に平均何時間使用しているか調べることができます。

もし、通学時間や勉強時間、部活の時間、リラックスする時間などを除いた時間のうち、SNSを使う時間が大半を占めている場合は、時間の分配の仕方、優先順位の付け方を見直してみましょう。

そして、眠ることもトレーニングの一環として捉え、十分な睡眠を日々の習慣として取り入れ、心身ともにより強く、安定した状態で練習や大会に臨めるようにしましょう!

質の高い睡眠を得るために心がけたいポイント

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