体操を幼少期からやっており、高校から競技チアを始めました。高3になっても初潮がこず、周りの友人たちが月経で大変そうな話も聞いていましたし、練習も週六日であったため、気にはなっていたけれど病院へは行っていませんでした。
高校で競技を終えてから病院へ行き、薬を服用して月経が来るようになりました。しかし、それからも月経不順は続き、妊娠を望んだときに検査で多嚢胞性卵巣症候群であることがわかりました。高校生の頃は、将来子どもを産めないかもしれないという危機感なんて全く持てませんでしたが、月経が来ていないと気づいたタイミングで病院へ行っておけばよかったと思いました。【社会人】