月経周期のコンディショニング
2-2.基礎体温を測ることは、月経周期を把握する確実な方法?

基礎体温とは、何もしていない状態の体温のことです。朝、目覚めた直後の体温は、運動や食事、感情の変化による体温上昇の影響を受けにくいため、起床時に体温の計測を行うのが一般的です。
基礎体温は、月経周期の時期によって変化します。そのため、基礎体温を測り記録することで、今の自分が月経周期のどの時期なのか、いつ排卵があるのか、ホルモン分泌や月経周期が正常であるのか、といった月経周期に関することを把握することができます

月経周期の前半(月経が始まってから14日間ほど)において、女性の基礎体温は低温の状態(低温期)が続き、後半は高温の状態(高温期)が続きます(図2)。この2つの期間の区切りの時に(低温から高温に移るあたりで)、排卵が起こっています。排卵があったと推定することができる低温期と高温期の差は、0.3~0.4度です。体温がこの2つの期間を示す場合は、正常な月経周期であると確認することができます。高温期が続いた後に体温が急に低下した日、または、その翌日に月経が開始します。

基礎体温を測定する習慣をつけましょう。
*基礎体温の記録の仕方はこちらの記事で

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