身体のことを相談しやすい環境がある選手の事例

元々、月経前に貧血気味になることが多く、そういう状態での練習は乗り切るのが大変と思っていましたが、チームであった血液検査で貧血であることがわかりました。

それからは、食べる量を増やしたり、鉄分を多く含む食材を使ったり、鉄剤を飲むようになりました。チームのコーチやトレーナーは男性でしたが、コンディショニングについてなど定期的に行われる講習を一緒に受けています。そのため月経のこと含め、自分自身の体のことを相談しやすい環境なのがとてもありがたいです。【大学生】

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